『山蔭流包丁式』
室町時代から伝えられており、当主が賓客を前に、座敷にまな板を置いて、眼の前で料理をして見せたことに由来しています。
庖丁道山蔭流の調理師が、烏帽子、直垂という正装で、右手に庖丁、左手には真魚箸を手にし、魚には直接手を触れずに、華麗な庖丁さばきを披露してくれます。
※小雨の場合は決行

12:00開始予定〜 約30分間
観覧無料